アワノトモキの「読書の時間」
ep56-1 『臨床とことば』『創造性とは何か』/スタートアップ界隈は白Tシャツにベアフットシューズ?
2026/10/57分
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エピソード概要
どうも、ホシノです。新シリーズ56がスタート!アワノさんと1人会社仲間としてのエールを交わしつつ、今期お互いが読んでいく2冊の選書を紹介し合います。 ホシノの選書:『臨床とことば』(河合隼雄・鷲田清一 著/朝日文庫) 前シリーズ『ミドルエイジ・ビギンズ』の取材対象としても登場した臨床哲学者・鷲田清一さんと、臨床心理学者・河合隼雄さんによる対談本です。臨床心理と臨床哲学の巨頭二人が、「臨床」と「科学」の違いや、人と人との距離、言葉の持つ力について語り合う一冊。対談内に出てくる河合さんの息子さんと鷲田さんのエピソードなど、知性あふれる掛け合いも見どころです。 アワノさんの選書:『創造性とは何か』(川喜田二郎 著/祥伝社新書) 思考整理・アイデア発想法としてあまりにも有名な「KJ法」の考案者による一冊。川喜田二郎さんはもともと文化人類学や地理学の研究者で、ネパールなどの過酷なフィールドワークからKJ法を生み出しました。『知的生産の技術』で有名な梅棹忠夫さんとは京都大学山岳部以来の深い繋がりがあり、探検と学問を両立させた破天荒な人生の持ち主でもあります。そんな著者が説く「創造」の本本質とは。 次回はまずホシノの選書『臨床とことば』からお話ししていきます。お楽しみに!